彼のプライドを刺激すると、理想的なSなセフレとなった

今回の「M女性との出会い方・調教プレイ体験談」は、咲和子さん（46歳、女性、北海道、自営業）からの投稿です。

自分がMだと気がついたのは、20代後半の事でした。

ですが、Sの男性なら誰でもいいというわけでもないんです。

何人かの男性と付きあってはみたものの、満足できるような男性とは出会えなかったんです。

理想的なSな彼は声が低くてセクシー

30代後半になり、更に出会う機会が減った時に理想的な彼を見つけたんです。

相手は、たまたま知り合った人でとにかく声が低くてセクシーなんです。

そして、行動から彼がSだという事はなんとなくわかりました。

Sな男性って、意外と優しいんですよね。

でも、ちょっとした時に冷淡になるんです。

私は、さり気なく彼に自分がMだとアピールしてみました。

すると、予想通り彼からアプローチしてきました。

「俺さ、Sだってよく言われるんだよ。Mだったら、相性がいいかもね」

耳元でそう囁いてきた彼を、私はわざと冷たくあしらいました。

「そんな事言って、本当は違うんじゃないの？」

そう言うと、彼はムキになってラブホに誘ってきたんです。

Sの男性って、プライドが高い人が多いのでちょっと見下したような言い方をすればムキになるんです。

私は、内心の嬉しさを隠して彼とラブホに行きました。

適度な筋肉がついていて、かなり身体も私好みだったんです。

部屋に入るなり、半ば無理矢理服を脱がされました。

「なぁ。俺とセックスしたかったんだろ？正直に言えよ」

上から目線な言い方もたまりません。

でも、Sな男性が好きなのって実は自分に逆らう相手なんですよね。

服従させたくなるようなんです。

さらに彼のプライドを刺激してあげます

「本当はテクないんじゃない？」

と、挑発するように言うと彼がニヤッと笑って激しいディープキスをしてきました。

口の中が痛くなるぐらいキスをされて、終わった時には酸欠状態でした。

「まさか、もう降参とか言わないよな。これから、じっくり楽しませてやるからな」

そして、私はベッドの上にうつ伏せに押さえつけられお尻を激しく揉まれました。

「あっ。そんなに揉んだら、痛い」

甘えるように言えば、彼が楽しそうにスパンキングしてきました。

「嘘つくなよ。最初に見た時から、Mだって気がついてたんだ。ほら、もっとケツ上げろ。叩いてやっから」

私は、お尻だけを高く上げる格好にさせられました。

容赦なく叩かれ、私は声を上げ続けました。

「もっと足開けよ。ケツの穴までバッチリ見えるぜ。ヤラシイ奴だな」

そして、後ろから思いっきり挿入されました。

「あっ、痛いっ、抜いてっ、あっ、あっ」

私は、あまりの激しさに涙が流れてきました。

ですが、彼はその事に更に興奮してきたみたいでピストンしてきました。

「やっ、あっ、あっ」

私は、激しく揺さぶられながらシーツを手繰り寄せました。

「嘘つくなよ。中はギュウギュウに締め付けてくるぞ。ほら、乳首だってこんなに硬くなってる」

彼に言われる度に、私は幸福感に包まれました。

もっと激しく責めてほしい。

もっと厳しい言葉でいたぶられたい。

そんな考えが浮かんできました。

やがて、彼がイッたのを感じて私は倒れ込みました。

気持ちよすぎて足がガクガク状態に

「何、休んでるんだよ。ほら、今度はお前が上になれよ」

言われて、私は疲れた身体を無理矢理起こしました。

そして、仰向けになった彼の勃起したペニスを自ら挿入しました。

「足がガクガクしてっぞ。ほら、早くしろよ」

私は、なんとか彼のペニスを根本まで挿入するとなんとか動きました。

「うまくできたら、後でたっぷり可愛がってやる。ほら、もっと腰を振れ」

太ももを叩かれたり、つねられたりされる度に私は気持ちよくなっていきました。

結局、それから風呂場でも激しく全身を叩かれながら彼とセックスをしました。

この日、何度イッたかわかりません。

この後、彼とはセフレ関係になりました。

声や態度、そしてセックスのやり方も理想通りで満足しました。